くるくるなるとは食のテーマパーク
今回は日帰りで「道の駅くるくるなると」にランチを食べに行きました。
くるくるなるとまでは徳島駅からバスで向かいました。
本数は少ないですが立道線から直接到着できる便が出ています。
吉野川を渡り、北島町を抜け、くるくるなるとがある鳴門市大津町に入ります。
所要時間は約50分。
運賃は大人一人540円です。
途中、吉野川を渡ったり、レンコン畑を見ることもできます。

レンコン畑は、7月ごろに蓮の花が見ごろとなります。




大渦食堂で海鮮ランチ
道の駅についたら早速ランチをいただきます。
まずは大渦食堂で「くるくるなるどん¥1,600.-」を注文。
プラス150円でご飯も大盛りにしました。
丼のネタは、鳴門の鯛とすだちブリ、それからタコ。
さらにワカメにすだちと、まさに鳴門尽くし。

どれも肉厚に切られていて美味しい😋
ごまだれをかけたり、出汁で茶漬けにしたりと味変も楽しめます。
さらに、食堂の隣の「おさかな海鮮市場とと丸」でも同じ丼を購入することができ、コチラの方が少しお得に味わうことができます。




ホレタテキッチンでオムバーグとケーキ
続いて「ホレタテキッチン」で洋食とデザートをいただきます。
こちらは奥様(あえて敬称)の希望でがっつりいただきます。
贅沢オムバーグ¥1,980.-のハンバーグは、阿波黒牛が使用されており、上質な脂とデミソースが絡んで絶品です。
デザートのパリとろ抹茶ブリュレケーキ¥1,980.-は焦がした抹茶ブリュレがパリッと香ばしく、それでいて中はトロっと溶けて舌ざわりがなめらか。
付け合わせの抹茶けんぴも芋の甘さと濃厚な抹茶の風味がマッチしています。

今日は甘いものがいっぱい食べれて幸せ💛




年間10万個の売上を誇る芋屋鳴福の極細けんぴ
食べ歩きはまだまだ続きます。
芋屋鳴福で年間売る上げ10万個を誇る人気No.1商品「極細けんぴ¥580.-」を購入。
1時間毎に提供されますが、数量が限られているので毎回長蛇の列になっていました。

僕たちはちょうどタイミングが良かったので並ばずに変えました😁
ついでに、地ビール(アラタエエール¥600.-・カミカツビール¥780.-)を購入。
屋上の広場でベンチに座りながらゆったりいただきました。




屋上広場は親子で楽しめるアクティビティでいっぱい
屋上広場は子供向けの遊具(れんこんトンネルやサツマイモジムなど)が設置されており、家族連れの子供たちが走り回っていました。
僕たちはそれを眺めつつ、日陰のベンチでゆったりとした時間を過ごします。

この日は天気も良く適温で、そよ風が本当に気持ちよかったです。
アルコールが入ったこともあり、ベンチで横になると1時間ほどガチで寝てしまいました(笑)


ベーカリーイモホレタでおやつタイム
休憩を終えたので、おやつの時間です。
「ベーカリーイモホレタ」でおいもあんぱん¥330.-と抹茶あんぱん¥450.-を購入。
外のテラス席でいただきました。

どちらもねっとりとした餡が美味しい🤗


マルシェ・物販コーナーでおみやげを購入
帰りの時刻が迫ってきたので後はおみやげを買って帰ります。



他にも道の駅くるくるなると特集からいろんな商品が買えますので、チェックしてみてください。
家に帰ってから阿波尾鶏チップスをアテにゆず姫で一杯いただきました。
阿波尾鶏チップス¥594.-は炭火焼き鳥のようは香ばしい味付け。
ゆず姫¥880.-は地酒のリキュールでゆずの香りが爽やかです。

甘いものもしょっぱいものも、たくさん食べ歩いて大満足の1日でした。

回り切れていないお店もあるのでまた行きたいです♪
くるくるなるとは鳴門市街地からも徳島駅からもアクセスしやすい場所で、大勢の観光客で賑わいます。
徳島に遊びに来たらぜひ寄ってみてください。
ほな、またね。
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